霊的進化を阻む「境界の番人」対策とは?~「イエウの書」と霊的存在アゼズ

アゼツライト

霊的進化を阻む、試練としての「境界の番人」は常に存在する 

神話の世界では、新しい次元の扉を開こうとするときに立ちはだかる「境界の番人」というテーマは、様々な文化で見られます。これらの番人は、主人公が運命を全うするために必ず超えなければならない試練を象徴しています。

ギリシャ神話のケルベロス
たとえば、ギリシャ神話におけるケルベロスは、地下世界の入口を守る三頭の犬で、死者の世界から脱出する者を阻止します。ケルベロスを超えることは、ヘラクレスの十二の功業の一つとして課され、彼がこの猛獣を制服し地上に連れ帰ることで自らの運命を成就させました。この物語は、自分の内面の恐怖や不安に直面し、それを克服することが真の英雄となるための必須条件であることを象徴しています。

北欧神話のヘイムダル
北欧神話では、ビフレストの橋を守るヘイムダルがいます。ヘイムダルは神々の世界アースガルドと人間界ミッドガルドをつなぐ彩虹の橋の番人で、不死と再生の象徴とも言える橋を守る役割を担っています。彼は非常に鋭い聴覚を持ち、草の成長する音さえ聞き分けることができるとされており、彼を超えることは、自己の限界を超え新たな領域へと進むための試練とされます。

英雄の心の成長のための「番人」
これらの神話は、物語の中で「境界の番人」が如何にして英雄の旅の重要な部分を形成しているかを示しています。彼らを超えることで、主人公は自己の内なる成長を遂げ、新たな自己理解を得ることができるのです。この過程は、個人が自己の枠組みを超えて成長するために直面する内面的な戦いを象徴しており、心の成長には常に自己を超える試練が伴うことを教えています。

自分の「フレーム」を超える道

心理学における「フレーム」とは、自己のアイデンティティや世界観を形成する内面的な枠組みを指します。自分自身を規定するものであると同時に、自分個人の限界を示すものです。人が魂を成熟させ、ワンネスを目指してゆく過程では、このフレームを広げてゆく必要があります。これが意識の拡大につながります。

個人が自己のフレームに近づく時、しばしば不快感を感じるのは、その枠組みが現在の自分にはもはや適合しないか、成長する機会を提供する新たな挑戦に直面しているためです。自分のフレームを超え、それを拡張することは、自己の限界を超えて成長するための不可欠なステップです。

どのような段階でも、限界を超えようとすると必ず遭遇する

私たちが人生のどの段階においても、新しいレベルの自己実現に到達しようとするとき、必ず何らかの「境界の番人」に直面します。これを超えることで初めて、本当の意味での進化が実現され、心と精神の成長が促進されるのです。このプロセスは、個人が自己の内なる限界を超えて、未知の領域に踏み出す勇気を持つことから始まります。

身近な人や家族との関係を改善することがフレームを広げる

特に人間関係において、最も身近な存在である家族との関係改善は、自己のフレームを広げる大きなステップとなります。家族間のコミュニケーションの困難さや、感情的な障壁は、しばしば私たち自身の内面的な枠組みに挑戦を提起します。たとえば、苦手と感じる家族成員との関係を見直し、理解を深めることで、自分自身の感情的な対応や思考パターンを再評価する機会を得ることができます。

このプロセスを通じて、以前は感じたことのない共感や寛容の感覚が芽生えることもあります。これにより、私たちは固定された自己イメージを超え、より成熟した自己理解に至ることができるのです。家族との関係を改善することは、単に家庭内の調和を高めるだけでなく、自己の精神的な成長と霊的進化の道を拓く貴重なステップとなるのです。

この関係改善のプロセスは、インナーチャイルドの克服にも直接的に繋がります。家族との関係を深く掘り下げることで、幼少期から形成された不安や恐れに直面し、それらを解消する機会が得られるからです。インナーチャイルドは、過去の経験が現在の行動や感情にどのように影響を与えているかを理解する鍵となります。この内面的な子供と向き合い、受け入れ、癒すことで、自己のフレームを広げ、心の成長を促進することができるのです。

アゾゼオ超活性解説のなかに登場する「イエウの書」

聖書外伝であるグノーシス派の「イエウの書」では、イエス・キリストが弟子たちに語ったとされる秘密の教えが記されています。これには宇宙の創造、様々な天の領域の説明、そして魂が物質的な世界から精神的な世界へと昇華する過程が含まれています。

アゾゼオ活性のなかでの文章では「イエウの書」から以下のように引用されています。

「あなたが第四の永劫に到達すると、サマエロとチョチョチョーチャ(邪魔なアルコンのペア)があなたの前に来るでしょう。この印で自分を封じなさい。これがその名前です:アゾゼオ。一度だけ言いなさい。この暗号、4555を手に持ちなさい。この印で自分を封じ、その名前を一度言い終えたら、これらの防御の言葉も言いなさい。

「退け、サマエロとチョチョチョーチャよ、第四のエーオンのアルコンたちよ、なぜなら私はゾゼザ、チョゾザザ、ザゼゾを呼ぶから。」これらの防御の言葉を言い終わったら、第四のエーオンのアルコンたちは左へ退くでしょう。しかし、あなたは上へ進むことになる。」

グノーシス文献におけるアルコンたちは、しばしば物理的な世界と霊的な世界の間の門番や障壁として描かれます。この一節では、特定の言葉(アゾゼオ)と数(4555)を使うことで、これらの「番人」にによる攻撃を退け、霊的な進化の次の段階へと進む方法が示されていると考えられます。

これらの示す内容は、通常であれば、悟りや霊的進化への道を歩もうとすると、これらの「境界の番人」に邪魔され、悟りのエネルギーや高次の霊の干渉が一時的なものでしか許されなかったことを示していると思います。

アゾゼオ活性されたアゼツライトのエネルギーは、これらの霊的な番人の攻撃や邪魔を払いのけて、この石が地球と天上世界の「グラウンディングワイヤー=設置線」の役割を果たし、霊的進化のエネルギーや高次の霊が常時地上に降りてくることができるような役割を果たしているということが記されています。

まとめ

私たちが成長して自分の限界を超えようとするとき、そこには必ず「境界の番人」が立ちはだかります。それに近づくと必ず不快感を伴うようにできているようです。高いレベルとなれば、死の恐怖とまで感じられることがあるとよく聞きます。インナーチャイルドを克服しようとすると、それ自体が大変な負荷を感じることがあるかもしれません。
霊的進化というのは大変な心のエネルギーを必要とすることがあります。そうしたときには、石などからエネルギーをもらったり、何らかの形で心の力を補充して立ち向かう、という方法が考えられます。

ひとつのヒントはアゾゼオアゼツライトなどのアゾゼオ活性された石で瞑想することです。上記の文章では、そうした進化や心の成長を阻むものを押しのけ、前へ進むためのエネルギーやサポート的存在を地球に強く結びつけてくれるものとしています。これらの石は身につけているだけでも良いかもしれませんが、同時に神仏や天使、アセンデッドマスターに祈ったり、積極的にエネルギーワークに使用することは、石のエネルギーを上手に受け取るためにとても良い方法だと思います。

シモンズ氏は、霊的存在アゼズの目的は地球上のすべての水晶をアゼツライトにすることを目標としていると、その後のアゼツライトの解説に記しています。アゼツライトが発見されてから今に至るまで、アゼツライト自体も、地球上のどのような水晶も、どの鉱物も、進化し続けていると言えるでしょう。そのような点で、自分自身がどのように進化が進んだとしても、あるいは壁に行き当たったとしても、石によるエネルギーワークは常にその先へ進むことに役立ってくれると確信しています。

ヘブンアンドアースからの石達 (rakuten.ne.jp)

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