ケイ素水の作り方1~吸収力抜群!スギナで作るたっぷりミネラル水 

ハーブ・薬草

「ケイ素水」と聞くと、専用の鉱石を使ったり、
市販のボトル製品を思い浮かべる方も多いかもしれません。

でも実はもっと自然で、しかも効率よく吸収できる方法があるのです。
それがスギナ(つくしの親株)を使った植物由来のケイ素水です。

この方法の最大の魅力は、ケイ素だけでなく、
スギナに自然に含まれる多種類のミネラルやフィトケミカル
まるごと一緒に取り込めるところにあります。

ミネラルは単体成分ではなく複合的に摂取する方が吸収されやすいとされ、
自然の植物はまさにそれを実現してくれるのです。

スギナは「ケイ素の宝庫」

スギナはケイ素(シリカ)含有量が非常に高いことで知られています。
ケイ素はコラーゲンの維持や骨、皮膚、血管、爪、髪の健康に
深く関わっていますが、食品から必要量を摂るのは意外と難しいのが現実です。

自然に育ったスギナは、土壌のケイ素を自ら吸収し、
しかも植物体内で無機ケイ素を有機ケイ素に変換して蓄えています。
この「植物が組み替えたケイ素」は私たちの体にも非常になじみやすい形です。

さらにスギナはケイ素だけでなく
✅ マグネシウム
✅ カルシウム
✅ カリウム
✅ 各種フィトケミカル
✅ フラボノイドや微量元素

なども豊富に含み、まさに草のマルチミネラル源とも言えます。

■ケイ素チンキの作り方

今回ご紹介するのは、スギナを使った**アルコール抽出(チンキ)**です。

用意するもの

・新鮮なスギナ(できれば農薬や犬猫の心配がない場所で採取)
・35~40度のウォッカやホワイトリカー(果実酒用焼酎)
・ガラス瓶(遮光瓶推奨)

作り方

① スギナを軽く洗い、水分をしっかり拭き取る(※水気はカビ防止のため重要)
② 細かく刻み、瓶に1/3~半分ほど詰める(生葉の場合)
③ アルコールをスギナが完全に浸かり、さらに1cm上くらいまで注ぐ
④ 冷暗所で3〜4週間保管(時々瓶を優しく振る)
⑤ 完成後はスギナを濾して保存。常温保存可能

摂取方法

・1日5~15滴程度を水に加え、ゆっくり飲む
・サプリではなく、あくまで自然な草の濃縮ミネラル液として利用します。

※より詳しい注意事項や使い方は次回以降でご紹介します。
体質との相性がある場合もありますので、必ず1滴からスタートして様子を見ます。

 

おひたし・抽出液との違いと吸収効率

スギナはおひたしや煮物でも摂取できますが、吸収経路に違いがあります。

おひたし:
消化管を経由 → 腸管吸収(やや吸収率が落ちる)

チンキ(アルコール抽出):
舌下吸収や胃粘膜吸収 → 直接血流に入りやすく即効性と効率が高い

もちろん、どちらも有効です。食材としてのスギナもチンキも、
組み合わせるとより総合的にミネラルを取り込めます。

 

植物由来と鉱物由来の違い

ケイ素水には鉱物由来の市販品も多く存在しますが、植物と鉱物には明確な違いがあります。

植物由来(スギナチンキ) 鉱物由来(市販ケイ素水)
ケイ素の形 有機ケイ素(変換済) 無機ケイ素(原石由来)
吸収率 非常に高い やや低い
他成分 多種類のミネラル・フィトケミカル 単体成分が中心
価格 圧倒的に低コスト 高額商品が多い

自然界は常に「複合的に摂る設計」になっています。
植物まるごとの力は、抽出成分だけでは再現できない深みを持っています。

 

まとめ
植物の叡智は本当にすごい。
ケイ素を中心にしながらも、多くの栄養素が
バランスよく含まれるスギナチンキは「草のミネラル水」として非常に優れています。

自分の手で手軽に作れる自然の恵み。
ぜひ次回以降でさらに詳しい実践方法、使用上の注意点について語ります。

注意事項がありますので、この記事だけでなく、
かならず2回目以降の記事も併せてお読み頂いてからご使用なさって下さいね!

さらに第3回目にはスギナチンキの美容への応用法などをご紹介していきますので、
楽しみにお待ちください!

 

タイトルとURLをコピーしました